小学生のお子様をお持ちのお父さんお母さんのための、小学生の通信教育比較サイトです

日能研・知の翼のクチコミ

日能研・知の翼のクチコミ

良かった点

  • 「知の翼」は、学校の授業を越えたものを望むお子様にはちょうどよい感じです。 高学年になると、日能研出版の「ベストチェック」と言う問題集と同じような問題が出ていますので、受験向きでないとはいえ、いずれ受験を考えているお子様や 学校では物足りない子ども向きだと思います。
  • 知の翼は、兄弟が日能研の通塾生だと兄弟割引になります。

もうひとつ?

  • 良問だけど問題数が少ないんだよね。我が家は結構あれこれ浮気していましたが、ぴぐまりおんと最レベに落ち着きました。
  • 一年生用をやってるのですが、異常に簡単すぎです。これはサピか四谷に変えるべきか悩みます。

感想

  • 中学受験はしないけど、今の教科書準拠レベルで終わるのは少し不安。ゆとり以前の内容を含んでるのは知の翼だっけ? 知の翼はコースが特殊すぎるように思えて、ちょっと二の足を踏んでるんだよなぁ…
  • 文法や語彙、漢字などが組み合わさっている。抜き書きではない記述だから、これをきちんと取り組めばかなり伸びると思う。 算数は物語形式で誘導しながら、応用を解かせる。1年のものは知らないけど、2年以降だと普通の教科書準拠レベルは1ヶ月のみで、 逆算とか図形、魔法陣、特殊算などをばんばん進めていく。学校の勉強だけだと力を持て余してしまう子には最適。
  • 「3年までZ会に行っても4年になったら知の翼に戻って来たい 」という方が結構いらっしゃいますね それは知の翼のどういう所に魅力を感じているからでしょうか? >> 無理なく誘導、伸ばしていくカリキュラムだから。あの独特のテキストはユニークだし。別解をそれぞれのキャラクターで話し合わせたりとか、そういう構造も面白いと思う。 学習漫画の小説版って感じなのかな。
  • 実はZ会受験コース(4年)の受講申込をした直後に知の翼のサンプルをさせたんですが、子供の食い付きが良かったんです。 でも申込んでたからそのままZ会をしてるけど、時々「知の翼面白かったなあ」と言うのでどういう所が良かったんだろうと実際されている方々のお話を聞いてみたいと思ったわけです。 確かにZ会は受験色が強い。やってみて実感しました。
  • テキストは内容的にみても熟考を要するものが多く、教科にもよりますが最初はテキスト1回と演習問題1枚に1時間くらいかかったりします。 また、学校での学習とは方法が違うので、解を得るまで根気も必要であり、最初の1~2ヵ月、国・算については親が一緒にみていました。
  • 息子は最初こそ半泣きでしたが、今は嬉々として取りくんでいます。親からみても、勉強する癖と、あきらめない根気良さが身についたと思います。また、わからないことや困ったことに直面した時に、アプローチの仕方が複数あることに気付かせてくれたのもこの教材です。
  • 演習問題・テストは答のみを書かせるのではなく、どう考えたかという過程や、自分はどう説明するか、といったことを問われます。 添削も丁寧かつ通り一遍ではなく、印刷されたテスト問題をふまえて展開・派生したより高度な問題と解説が毎回楽しく書かれています。 テストの最後に一言の問いかけ欄が設けてあり、例えば「きみが冬休みにやってみたいことは?」にコメントするのですが、テストそのものより本人はこの欄にてこずっています。
  • 1ヶ月分充実した学習量及び内容です。現在の公立小学校の学習内容に物足りなさを感じている知識欲旺盛なお子様向きだと思います。
  • 毎回テーマに沿った勉強法は学校とは少し違った視点のもので子供は喜んでやっておりました。 ただ割と直ぐに終わってしまいます。その補てん教材として算数・国語の毎日やるドリルも付いてきます。 ただこれはチョット気を緩めて溜まってしまったときが大変です。
  • 日能研の「知の翼」をやらせています。 学校の教科書には、沿っていませんので、学校の勉強の補助的な要素での受講なら、やめておいた方がいいと思います。 ただ、教科書に沿っていなくとも、知識として、理解しておいて損はしない内容のものばかりですし、 社会、理科といった科目もそのまま健在です。 なので、今の時点で、国語算数という教科もさることながら、社会、理科は、日頃子どもが接していて、 でも、学校では習わないようなことを学習できるので、子どもが非常に興味を持って学習できます。 今のところ際立って悪い点というのは見当たりません。
  • 4年生になって通信教育をやめて進学塾に入りましたが、知の翼でちょっと難しい問題に取り組む経験をしていたおかげでスムーズに塾の勉強になじむことができた、と、本人は申しております。(学校の勉強と塾の勉強はギャップが大きいので、知の翼はその中間のレベルになっているところが良かったのではないでしょうか。チャレンジでは学校の勉強レベルですし・・・)
  • 知の翼の新1年が届きました。噂通り、冒険シートは準備がいります。キャベツはあるからレタスを買わねば。
  • 知の翼は記述力が付くよ。何故そうなのかと根幹部分を考えさせるように作られている。
  • 知の翼を受講した感想としては、冒険発見ブックの前準備がめんどくさい。親子でなんだかんだ言いながら、課題を試してみて「面白い」と楽しめる家庭に特にお勧めです。 きっちりと課題通りの形に捕われる事はないそうですよ。 4年からは従来のスタイルなんでそこら辺はお勧めです。
  • 1年生です。Z会と知の翼、どちらにしようか悩みましたが、知の翼にしました。理由は4年以降の知の翼が特に良いと思ったから。 添削問題は易しいのですが、毎日のワークがうちの子には難しい。特に国語の読み取り。それは親が誘導して進めている。 あと、冒険発見ブックも親の参加が必要。他は自分一人で進められる。 冒険発見ブックは、仮定、検証、結果をみるものだったり、科学読み物だったり。楽しんでいるけど、科学読み物としてはうちの子にはもう一歩かな? ふ~ん、程度で終わってしまう。 親子での取り組み部分の方が受けがいい。 今月は洗濯物を洗濯前、洗濯直後、干し終わった後とを比較するものだった。 自分が決めた観点(あたたかさ等)を比較していく。 前月は箸を観察して描いたり、使い方について考察したりするものだった。 3月から始めた感想は、まず、音読が上手くなった。読解の着眼ポイントが分かるようになった。記述のコツも分かるようになった。ひらがなが書けない状態からのスタートだったので、ひらがなが上手になったし、カタカナも書けるようになった。 算数もとても楽しんでいる。この前は線対象、点対象とか順列をやっていた。幅が広がった。毎日の学習習慣をつけられればと思っているので、今のところ成功している。
  +PlusEdu.net

小学生のお子様をお持ちのお父さんお母さんのための
小学生の通信教育比較サイトです。